Future Dining Lab

Pasta magari｜茨城県つくば市、つくばエクスプレス万博記念公園駅前

Pasta・magari（パスタ・マガーリ）

料理へのこだわりは当然として、magariでは社会課題と向き合いながら、サービス向上を目指しています。

■地産地消
地産食材を使った少品目メニューを高頻度で入替え、フードマイレージ、フードロスを無くす。

■環境負荷の軽減
カーボンニュートラルへの取り組み、使用電力は再生可能エネルギー100%の脱炭素電源。

■働き方
モバイルオーダー、キャッシュレスシステムの導入、サービスに集中できる環境づくりと新しい働き方の形。

次世代の食のあり方を求める社会実験場

感染症対策

MAGARIのメニューはコース料理のみとなっております

LUNCH MENU｜10:30-15:30（L.O.14:30）

magari・コース

ゼッポラ / 前菜 / パスタ / デザート / 飲み物

¥ 2400

Bambini・お子様セット

ゼッポラ / パスタ / デザート

/ オレンジジュース

¥ 1000

前菜/パスタ/メイン/デザート/飲み物

は数種類の中からお選びいただけます

提供時間｜45分程度

Speciale・コース

ゼッポラ / 前菜 / パスタ / メイン / デザート / 飲み物

¥ 3600

提供時間｜60分程度

提供時間、メニュー内容は仕入れの状況で

内容が変更になる場合がございます

感染症対策

感染症対策を強化実施を行っております、

安心してお越しください。

- ジアイーノによる次亜塩素酸消毒 -

昔から水道水の消毒にも使われている安全な消毒成分「次亜塩素酸」。これを空気中に散布して、空間消毒する方法は色々な企業が試してきましたが、どれもうまくいきませんでした。その最大の理由は、「保管」。次亜塩素酸を含む次亜塩素酸水は作ってから数日で殺菌ガスが抜けてしまうのです。そこでパナソニックは考えました。殺菌成分である次亜塩素酸を常に発生させればいいと。超音波式加湿器とは異なりジアイーノはタンク内の水と塩を特殊な触媒で電気分解して、常に作りたての次亜塩素酸ガスを空気中に散布し、空間全体を消毒します。除菌フィルターを介して揮発させ、環境基準（0.5ppm）より低い濃度（0.1ppm未満）有人空間での使用に配慮した濃度となっております。

マガーリはオープン時から、ジアイーノを店内に設置しています。Future Dining Labであるマガーリは、食空間の安全性においても革新を求めます。

- ロスナイ設置による24時間換気 -

感染症対策には、常時の換気が欠かせません。しかし、酷暑の中窓を開けてしまうと、室温が上がるだけでなく、電気の無駄となります。

店のテーマとして、サステナビリティを掲げるマガーリとしては、このような電気の無駄は容認できません。そこで思いついたのが、「全熱交換器ロスナイ」の導入です。通常の換気扇は部屋の空気を排出し、外の空気を導入するだけなので、窓を開けるのと大差はありません。

しかし、ロスナイは室内の空気を排出する際にその冷熱を機械に蓄え、外から入ってきた空気に還元することで、室温に影響を与えず24時間換気ができるのです。

マガーリはオープン時から三菱電機製の最新型ロスナイを店内に設置しています。Future Dining Labであるマガーリは、サステナビリティとクリーンネスを同時に実現します。

- FSX社製の最高品質ノンアルコール消毒おしぼり -

感染症対策には、手指を含む身の回りの消毒が欠かせません。昔からよく使われるのがアルコール。手に入りやすいことがメリットですが、デメリットは刺激。皮脂を奪ってしまうアルコールの作用で肌はガサガサになってしまいます。また、レザーやゴム製品をダメにしてしまうというデメリットもあります。そこでマガーリが導入したのはFSX社製の最高品質のおしぼり。何がすごいかというと、このおしぼりに含まれる「VB溶液」。

『VB(ブイビー) 』は、東京工業大学と慶應義塾大学発の合同ベンチャーとFSXの共同研究によって生まれました。主成分は、金属酸化物クラスター構造を持つポリ酸で、このポリ酸が持つ、1.ウイルスや菌の付着を防ぐ「ブロック」機能と、2.空気中にあるウイルスや菌を活動できない状態にする「不活性化」機能の2つの働きによって、おしぼり上のウイルスや菌を99.99%以上抑制するのです。

さらに生地は厚手で滑らか、弱酸性。Future Dining Labであるマガーリは、皆さんのお肌を守りながら食空間の安全性を追求します。

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